企業のホームページが持つ役割とは?ホームページ制作時は目的を大切に

企業のホームページが持つ役割とは?ホームページ制作時は目的を大切に

記事の監修

株式会社めぐみや
代表取締役社長

大浦 理

はじめてのWebサイト運用・集客入門」著者

Web集客・マーケティングの専門家として、13年間にわたり厳格な基準と緻密な戦略をもって中小企業の成功を導く。
一時的な集客の手法に頼ることなく、中長期的な効果を持続させる本質的なWeb集客の構築に注力。
『恵ある集客を。』をスローガンに掲げてクライアント様のサービスや商品の核心的な魅力を、的確にターゲットに伝えることを重視したWebサイト運用をサポート。

現代のインターネット社会において、ホームページの存在は非常に大切です。

「起業して新たにホームページ制作を考えている」
「今までWebサイトを利用したことがないけれどホームページの制作を検討している」

といった企業の方々も多いでしょう。

ホームページの制作時は、目的の明確化が必要です。目的を持ったホームページを制作することで、ホームページの集客効果が高まります。ホームページで定期的な情報発信を行うことで、より多くの方に企業の商品やサービスを知ってもらうきっかけとなるでしょう。

本記事では、

  • 企業がホームページを持つ役割とは
  • 企業がホームページを持つ必要性
  • ホームページを持たない会社のデメリット

をご紹介します。

Web集客の専門家が、企業のホームページ制作時のポイントもご紹介します。自社の魅力を最大限に伝えられるホームページ制作を行いたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • 新たにホームページを制作しようかお悩みの方
  • 企業がホームページを公開するメリットを知りたい方
  • 成果が出るホームページ制作方法を知りたい方

ホームページの役割とは

企業がホームページを持つ役割は、ズバリ「名刺の代わり」です。

例えば、あなたの知らない商品が目の前にあるとします。まずはその商品をインターネットで調べるでしょう。初めて見た商品を魅力的だと感じたら、購入の前に会社のホームページを検索するはずです。「どんな会社の商品なのか」「他の類似商品はあるのか」会社のホームページを見て情報を得ようとするのがユーザーの目的です。

ホームページには、1番にどんな企業かアピールするための「名刺」の役割があります。現代では多くのスタートアップ企業が誕生しており、企業の存在を証明するための名刺やパンフレットは重要な役割を持ちます。その代わりとなるのがホームページです。現代のインターネット社会において、企業のホームページが持つ役割は非常に重要なものなのです。

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ホームページにおける目的の明確化

ホームページを制作する際に大切なことは「目的の明確化」です。

ホームページにアクセスするユーザーは、何かしらの情報を得るためにWebサイトを訪問します。何の目的もなくホームページを訪れるわけではありません。

ホームページを開設する際は、目的と役割に合わせてWebサイトを制作することが重要です。ホームページの目的を明確にすることで、どのようなWebサイトを制作するかが大きく異なります。また、完成した企業のホームページにおける効果や成果も変わってくるでしょう。

つまり、ホームページの目的は成果を出すための企業戦略に繋がります。ホームページの目的設定は、経営企画を立てることと言っても過言ではありません。

ここでは、企業がホームページを持つ目的例を6つご紹介します。何のために企業のホームページを制作するか「目的の明確化」がホームページ制作における重要事項です。

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会社案内

企業がホームページを開設する最も多い目的は「会社案内」です。企業概要や事業理念などの情報をホームページに掲載することで、企業を知ってもらう目的が果たせます。

企業のホームページに記載する内容として、以下の例が挙げられます。

  • 会社概要
  • 企業理念や沿革など企業の基本となる情報です。

  • 商品やサービス
  • 自社が取り扱っている商品やサービス概要、事業内容を掲載します。

  • 所有地と連絡先
  • 会社の所在地や交通アクセス情報などです。また、連絡先の電話番号やFAX番号、メールアドレス等も掲載します。

  • 採用情報
  • 求人の応募情報を掲載する企業も多いです。

上記の他にも、代表者挨拶や設立年数、資本金や従業員数、役員、取引先など、一般的に会社のパンフレットに記載されている情報をホームページへ掲載する企業がほとんどです。

ブランドイメージの向上

企業がホームページを持つ目的の一つとして、認知と信頼の獲得があります。ホームページで独自のストーリーやデザインを公開することで、自社ブランドの価値や方針を正確に伝えられます。

一貫性のあるホームページ制作を行えば、ユーザーに好印象を与えられるため、ブランドイメージの向上に繋がり「商品・サービスを購入する理由」を提供できるのです。

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商品・サービスの紹介や販売

企業がホームページを開設する上で2番目に多い目的が「商品やサービスの紹介」になります。広告やテレビCMなど、何かのきっかけで自社商品に興味を持ったユーザーに対してのアプローチが可能です。より詳しく丁寧なサービスの紹介をすることで、購入意欲の促進となるでしょう。

企業のホームページに販売や決済機能をつければ、自社のWebサイト上のみで「商品の宣伝から購入」までを一貫して行えます。自社のホームページで販売まで行えば、ECサイトと比べると手数料がかかりません。認知拡大を成功させ、売上を伸ばすことが可能です。

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定期的な情報発信

企業がホームページを持つ役割として「定期的な情報発信」も大きな理由の一つです。商品やサービスに関する最新情報の発信だけでなく、会社の年末年始休暇や決算情報、事業報告なども含まれます。

自社の活動をホームページで定期的に発信することで、顧客や取引先との良好な関係を保つことが可能です。

お問い合わせフォームによるリード獲得

多くの会社のホームページには、お問い合わせフォームが存在します。自社商品やサービスに興味を持ったユーザーに対して、お問い合わせフォームを設置することで顧客獲得に繋げることが可能です。

自社に興味を持ってもらっても、お問い合わせツールがなければ販売のチャンスを失ってしまうでしょう。ホームページのお問い合わせフォームによって、顧客情報の獲得やリード獲得(見込み客獲得)の効果があります。

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人材募集

企業のホームページには、人材募集を目的としている場合もあります。自社のホームページで求人情報を載せることで、採用のコストを省くことが可能です。

求人広告を見て興味を持った方や、採用イベントやセミナーに参加した方が企業情報を調べる際にもホームページの存在は大切です。

求職者は、採用活動の中で企業の情報収集を行うためホームページを訪れるでしょう。「社員の声」や「働き方」などを掲載すれば、求職者が企業を理解し、実態把握が可能なため、自社にマッチした人材獲得ができる効果もあります。

企業がホームページを持つ必要性

ここまではホームページにおける役割と目的をご紹介しました。それでは、企業がなぜホームページを制作する必要があるのでしょうか。企業がホームページを持つ必要性を理解することで、ホームページにおける目的の明確化が可能となります。

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顧客とのコミュニケーションの場になる

ホームページがあることで、顧客とのコミュニケーションが取れます。お問い合わせや相談窓口を設置することで、新規顧客だけでなく既存顧客との接点の場にもなります。

多くのユーザーはインターネットを用いて検索をします。そもそもホームページがなければ自社の存在を知ってもらえません。自社のホームページが上位表示されれば、情報検索する見込み客との接点が持てます。

商品やサービスの販売範囲が広がる

ホームページは、公開している限り24時間365日サービスの販売やプロモーション活動が可能です。ユーザーがいる場所に関係なく、インターネット検索をすれば全国へ自社企業を知ってもらうチャンスがあります。さらに、国内だけでなく海外に対しても自社の存在やサービスをアピールできるため、ビジネスチャンスが獲得できる可能性もあります。

実店舗を多く構えている大手企業でない場合は、ホームページを持つ必要性は十分にあります。

ターゲットのニーズ分析ができる

企業がホームページを持つことで「データの分析」が可能です。ホームページのアクセス解析をすることで、よく閲覧されているコンテンツやユーザーの訪問数が明確に分かります。データを分析すればユーザーのニーズを把握できるため、ニーズに沿ったサービスの見直しや、新たなビジネスの展開が可能となるのです。

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ホームページを持たない会社のデメリット

ホームページを持たない会社のデメリット

ここでは、ホームページを持たない会社が起こるデメリットをご紹介します。企業のホームページがなければ、以下のようなデメリットが発生している恐れがあるため注意してください。企業がホームページを持つ必要性について、これらのデメリットも踏まえて検討してみましょう。

ホームページがない企業は信頼性が低下する

ホームページがない企業の一番のデメリットは信頼してもらえない可能性があることです。ホームページはさまざまなシーンで各々の目的を持ったユーザーが訪問します。自社の経営方針や理念、事業内容までインターネット上に公開することで、クリーンな印象を持ってもらいやすいでしょう。ホームページがない企業は、信頼性が低下する恐れがあります。

顧客の獲得

ホームページがない企業は、新規顧客の獲得が困難でしょう。もしもあなたが広告を見て気になった商品があった時、まずはインターネット検索をするはずです。しかし企業のホームページがなかったら、明確な商品の情報は得られません。

本当に実在している企業なのか分からないと、ネガティブな印象を持たれる可能性があります。「ホームページがない会社はなんだか怪しい」と思われるかもしれません。ネガティブな印象を持ってしまった企業の商品は購入しないでしょう。企業のホームページがないと顧客の獲得手段が減ります。

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人材の獲得

求職者は、応募の前に必ず企業のホームページを確認します。また、採用イベントが終了した後、応募先を検討する際にもホームページを訪問するかもしれません。求職者は会社のパンフレットよりも、リアルタイムで更新されているホームページの情報のほうが見たいと感じるものです。その時にホームページがなければ「ブラック企業なのでは」と怪しさを感じてしまうでしょう。企業に対する信用がなければ、求人応募したいとは思いません。

新入社員の募集に関しても、ホームページがないだけで選考候補から外れてしまう可能性があります。企業のホームページがないと、優秀な人材獲得が困難となるでしょう。

競合他社とのIT格差

ホームページがなければ、競合他社とのIT格差が生じてしまいます。ユーザーが商品に興味を持った時、ほとんどの人はインターネット上で他社商品との比較をするでしょう。顧客はホームページがない企業の商品よりも、ホームページがある競合他社の商品を選択してしまいます。

ホームページがなければ、ホームページを持っている競合他社よりも劣ったイメージを持たれる原因となります。その結果、顧客は競合に奪われ、自社として大きな機会の損失となるでしょう。

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広告費がかかる

企業がホームページを公開していれば、24時間営業マンとしての役割があると言えます。
検索上位に表示されれば、何もしなくてもユーザーはホームページを見て商品やサービスを検討してもらえます。

ホームページを持っていなければ、自社を知らない顧客がサービスを知る手段がありません。そのため通常よりも多くの広告を出す必要があり、膨大なコストがかかってしまいます。

電話対応や接客の人件費がかかる

ホームページがなければ、顧客からの電話問い合わせが集中する可能性があります。そのため、お問い合わせにおける電話対応や接客の人件費がかかります。電話対応の場合は、営業時間外は問い合わせができません。緊急連絡に対応できずクレームに繋がる可能性もあります。

ホームページで問い合わせができないと、実際に店舗に行って確認する顧客もいるでしょう。顧客からの質問内容が簡単な情報の場合もありますが、一人一人に対応していると時間がかかるため、接客以外の業務が出来ず効率が良くありません。顧客一人ずつ丁寧に接客対応するためには、それなりの人件費がかかるでしょう。

迅速なレスポンスを求めている顧客に対して、ホームページ内で自動チャット機能を導入すれば24時間対応が可能です。

企業がホームページを制作する際のポイント

ここからは、企業がホームページを制作する際のポイントをご紹介します。企業がホームページを持つ役割はいくつかありますが、自社の魅力を最大限に伝えられる効率の良いホームページにすることは大切です。まずは以下のポイントを参考にして、ホームページ制作を行ってみてください。

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目的とターゲットを明確に

自社でホームページを制作する目的を明確にしましょう。何のためにホームページを作成するのか、ホームページで達成したい目的を明確にすることが大切です。「ホームページを制作する」ことが目的ではありません。目的を達成するための手段としてホームページ制作を行いましょう。

目的と同時にターゲット設定も必要不可欠です。例えば、若者がターゲットであればトレンドを取り入れたデザインにし、企業のビジネスマンがターゲットであれば信頼性や専門性のある情報を前面に打ち出すことで、効率的なアプローチが可能となります。

目的とターゲットが明確になれば、おのずとホームページ制作の方向性も見えてくるでしょう。ホームページ制作において目的の明確化とターゲット設定は最も重要です。

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高品質なコンテンツ制作を

ホームページ制作において高品質なコンテンツ制作を意識しましょう。高品質なコンテンツとは、デザイン性が高いホームページということではありません。ユーザーに対して価値のある情報を提供できることが本当の「高品質なコンテンツ」となります。高品質なコンテンツ制作をするためには、まずユーザーが求めている情報を理解することがポイントです。

ただし、ユーザーのニーズを意識するだけでなく「成果」を出すためのコンテンツ制作が必要です。自社の売り込みたいコンテンツを打ち出しながら、ユーザーのニーズに応えることで、企業におけるホームページの役割が最大化できます。

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他社にはない自社の強みを明確に

企業のホームページの効果を発揮させるために、他社にはない自社ならではの強みを明確にしましょう。競合他社の分析を行うことで、ホームページへの集客戦略を立てる材料の一つとなります。競合分析をもとに、自社のブランドやアイデンティティをしっかりとアピールすれば、ユーザーに対して強い印象を与えられます。

競合分析を行うことで、他社との差別ポイントを明確にしましょう。

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ブランドイメージに合うデザインを

自社ブランドのイメージに合ったデザイン設定が大切です。デザインによって、自社ブランドの価値観やスタイルを的確に伝えられます。

ユーザーは、ホームページにアクセスして3〜4秒でサイトを閲覧するかどうか判断します。ホームページのファーストビューで魅力を感じなければ、70%以上のユーザーが離脱すると言われています。

メラビアンの法則をご存知の方も多いでしょう。人と人とのコミュニケーションを図る際、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%の割合で相手へ影響を与えるという心理学の法則です。ホームページに対してもファーストビューで視覚から受け取る情報は大きいものです。自社ブランドのイメージにマッチしたデザインを検討しましょう。

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ユーザビリティを意識する

上記でデザインの重要性をご説明しましたが、デザインを意識しすぎてユーザーが情報収集しにくいホームページにならないように注意しましょう。ホームページ制作においてユーザビリティを意識することも大切です。

例えば、派手なアニメーションは視覚的に与える印象が大きいですが、情報を求めているユーザーにとっては障害となるかもしれません。また、Webサイトを利用する際の操作に影響が出てしまう可能性もあります。

ホームページに訪問するユーザーが、迷わずに必要な情報に辿り着けるように考慮することが重要です。ユーザビリティの高いホームページ制作を意識して、ユーザーにとって使いやすいWebサイトを構築しましょう。

ホームページの運用体制を整える

企業のホームページは制作したら終了ではありません。ホームページを公開した後の適切な運用体制を整えることは大切です。ホームページの情報が古くなったり、アクセス障害やエラーが発生した状態が続けば、ユーザーにネガティブな印象を与え、顧客からの信用を失う原因となります。

ホームページの運用の具体的な例は以下になります。

  • コンテンツ更新
  • お問い合わせ対応
  • アクセス解析
  • サーバーやドメインの管理
  • ライセンス管理
  • セキュリティ対策
  • メンテナンス
  • 緊急時の障害復旧など

ユーザーが常に安全にWebサイトへアクセスできる状態を保つことは、ブランドイメージおよびビジネスの信用を維持するために必要不可欠です。

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定期的なホームページ更新と保守

企業のホームページは、定期的に更新と保守を行いましょう。ホームページが更新されていなければ、閲覧したユーザーは「この企業は本当に存在するのか」「この商品やサービスはまだあるのか」と不安になるでしょう。

定期的な更新をすることで、ユーザーにとって価値のある情報が提供でき、自社サイトの信頼性と安心感が高まります。また、SEOでの評価が上がり検索順位に良い影響を与えるメリットもあります。

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まとめ

ホームページの役割とは、企業の存在を証明する名刺やパンフレットの代わりです。企業がホームページ制作を行う前に、ホームページにおける目的の明確化が重要となります。

ホームページを持つ目的を明確にし、効率よく成果を上げるためには、ホームページの運用体制を整えましょう。ホームページ運用の中には、専門的な知識が必要な業務もあります。社内で対応できる人材がいない場合は、専門家に相談してみてください。外注する際は、ホームページを持つ目的を明確にして専門家と共有することで、同じ方向性で目標達成を目指すことが可能となります。

めぐみやでは、ホームページを持つ目的を検討する際にもサポートさせていただきます。企業のホームページにおける役割を最大限に発揮させるための提案から、Webサイトでの集客コンサルティングや運用代行まで徹底的なサポートが可能です。ホームページ制作を検討している方は、ぜひお気軽な無料相談をお待ちしております。

この記事のまとめ
  • 企業がホームページを持つ役割は、会社の存在を知ってもらうための「名刺」
  • ホームページを持つ目的を明確にすることで、Webサイトの制作方針は大きく異なる
  • 外注する際は、目的を共有することで同じ方向性で目標達成を目指すことが可能

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