記事の監修

Web集客・マーケティングの専門家として、15年間にわたり厳格な基準と緻密な戦略をもって中小企業の成功を導く。
一時的な集客の手法に頼ることなく、中長期的な効果を持続させる本質的なWeb集客の構築に注力。
『恵ある集客を。』をスローガンに掲げてクライアント様のサービスや商品の核心的な魅力を、的確にターゲットに伝えることを重視したWebサイト運用をサポート。
- 代表挨拶は、会社の代表者が事業への考えを自分の言葉で伝える文章です。中身は、なぜこの仕事をしているか・誰の何に応えるか・何を約束するかで組み立てます。
- 例文を写す前に5つの質問に答えて材料を集めると、他社と同じ文になりません。
- 書くときは、経歴の一覧を会社概要やプロフィールに回し、代表挨拶には仕事を始めた理由につながる経験を入れます。1文に1つのことを書き、読む相手への約束で締めます。
「ホームページの代表挨拶を書くよう言われたが、何から書けばよいか分からない」
「例文を見て書いてみたが、どこの会社にも当てはまる文になってしまった」
「社長の代わりに、担当者の自分が書くことになった」
Yahoo!知恵袋にも「会社のHPの挨拶文を変更したいのですが、全く解らず悩んでいます。」という投稿があります。例文自体は、検索すればいくつも見つかるでしょう。それでも手が止まるのは、例文の中身が自分の会社の話ではないからです。
ホームページの制作で、お客様と一緒に原稿をつくる立場から、めぐみやがお伝えします。代表挨拶は、文章のうまさより材料で決まります。この記事では、例文を紹介したうえで、答えるだけで材料がそろう5つの質問と、その答えを並べる順番を説明します。
- すぐに使える代表挨拶の例文を見たい方
代表挨拶の例文 - 何から書けばよいか分からない方
答えるだけで材料がそろう5つの質問 - 社長の代わりに書くよう頼まれた方
担当者が社長の代わりに書くときの進め方 - 今の挨拶文を書き直したい方
公開前に確かめること
代表挨拶の例文:基本の形と業種別の3例

ホームページの代表挨拶とは、会社の代表者が、事業への考えや姿勢を自分の言葉で伝える文章です。本記事では、その中身を5つの要素に分けて組み立てます。ページの名前は「代表挨拶」「ごあいさつ」「代表メッセージ」などです。会社概要と同じページに載せる場合も、独立したページにする場合もあります。まず基本の形を示し、その形で書いた3つの例文を紹介します。
基本の形:5つの要素を順に並べる
代表挨拶は、次の5つの要素を上から順に並べると形になります。
- あいさつと名乗り:ページを見てくれたお礼を1文、代表の名前
- どんな会社か:誰の、どんな困りごとに応えている会社か
- 始めた理由:なぜこの仕事を始め、続けているか
- 譲らないこと:仕事で大事にしていることと、お客様によく言われること
- 約束と締め:これから読む人に何を約束するか、相談への呼びかけ
以下の3つの例文は、この形に沿って書いた架空の会社の例です。会社名・人物・出来事は実在しません。
例文1:製造業(取引先に向けて)
当社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。〇〇製作所の代表、〇〇です。
〇〇製作所は、試作品や少量の金属部品を必要とするメーカーの開発担当の方から、図面1枚でのご相談をお受けしている町工場です。
父が創業したころから、量産の工場では引き受けてもらいにくい1個、2個の注文に応えてきました。私が継いでからも、この仕事を続けています。
大事にしているのは、図面どおりに作るのが難しい箇所を見つけたら、加工の前に必ずご相談することです。お取引先からは「先に言ってもらえるので、後から慌てずに済む」と言っていただくことがあります。
これからも、開発の途中で頼っていただける工場であり続けます。図面が固まる前の段階でも、お気軽にご相談ください。
例文2:士業(個人のお客様に向けて)
〇〇税理士事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。税理士の〇〇です。
当事務所は、初めて確定申告をするフリーランスの方や、開業したばかりの個人事業主の方から、お金の手続きのご相談をお受けしています。
税理士事務所に勤めていたころ、開業したばかりの方が、誰に何を聞けばよいか分からずに困っている姿を何度も見ました。同じ迷いを持つ方の、最初の相談先でありたいと考えて独立しました。
ご説明では専門用語をできるだけ使わず、分からないことはその場で何度でもお答えします。ご相談いただいた方からは「こんなことを聞いてもいいんだと安心した」という声をいただきます。
数字が苦手な方でも、ご自身の事業のお金の流れが分かるようになるまで、一緒に進めます。まずはお気軽にご相談ください。

例文3:地域の工務店(お客様と応募者に向けて)
〇〇工務店のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。代表の〇〇です。
私たちは、〇〇市とその周辺で、住まいの小さな修理から住み替えのリフォームまでをお受けしている工務店です。
大工として現場に立っていたころ、工事が終わったあとに困りごとを相談できる相手がいない、というお客様の声を何度も聞きました。工事が終わってからも呼んでいただける工務店をつくりたい。それが独立のきっかけです。
大事にしているのは、どんなに小さな工事でも、見積もりの中身を対面でご説明することです。お客様からは「説明が丁寧で頼みやすい」と言っていただいています。
これからも、地域の住まいの相談先であり続けます。一緒に働く仲間も募集中です。人の暮らしに役立つものづくりがしたい方からのご応募をお待ちしています。
例文をそのまま写すと、他社と同じ文になる
3つの例文は、同じ5つの要素で組んでいます。それでも読んだ印象が違うのは、始めた理由や譲らないことの中身が、会社ごとに違うからです。
文の形は、そのまま真似して構いません。ただし、中身まで写すと、他社の話を自社のページに載せることになります。例文1の「図面どおりに作るのが難しい箇所を見つけたら、加工の前に必ずご相談する」は、その会社の仕事ぶりから出てきた言葉です。自社の挨拶文には、自社の答えを入れます。その答えを出すための質問を、5つの質問の章で紹介します。
代表挨拶は誰が読む?載せる目的を先に決める

書き始める前に、誰に向けて書くかを決めます。読む相手によって、挨拶で触れることが変わるからです。
読むのは取引先・お客様・応募を考える人
代表挨拶を読みに来る人は、主に次の3者です。
| 読む人 | 知りたいこと | 挨拶で触れること |
|---|---|---|
| 取引先・取引を考えている会社 | どんな人が経営していて、安心して取引できるか | どんな相手の、どんな仕事を引き受けているか。仕事の進め方で大事にしていること |
| お客様・相談を考えている人 | 自分の困りごとを、この会社に任せてよいか | お客様のどんな困りごとに応えているか。相談したときの向き合い方 |
| 応募を考えている人 | どんな考えの代表のもとで働くことになるか | 事業を始めた理由と、これから目指すこと。一緒に働く人への呼びかけ |
3者すべてに向けて書くと、誰にも届きにくい文になりがちです。そこで、ホームページの目的に合わせて、向ける相手を1つに絞ります。問い合わせを増やすならお客様、会社相手の取引を広げるなら取引先、採用なら応募を考える人です。例文3のように、最後の1〜2文だけ別の相手に呼びかける形もあります。
誰に向けて何を伝えるかを先に決めるのは、ホームページ全体でも同じです。めぐみやが制作をご支援した有限会社カミヤマ美研様からは、「見た目だけでなく『誰に・何を・どう伝えるか』まで踏まえて形にしてくれる。」という声をいただいています。
ブランドの世界観を伝え、商品への共感を育てるWebサイトを、デザインからコンテンツ設計まで一貫して制作。
小さな会社ほど、代表の考えが選ばれる理由になる
一般的な傾向として、大きな会社は社名や実績の数で信用を得やすい立場にあります。小さな会社では、誰がどんな考えで仕事をしているかが、選ばれる理由の1つになりえます。代表挨拶は、その考えを代表本人の言葉で伝えられるページです。だからこそ、文章の整い方より、その代表らしさが伝わることを大事にしたいところです。
会社概要との分け方:経歴はプロフィール、挨拶は考え
代表挨拶に経歴を順に並べると、略歴のような文になります。代表の学歴・職歴のような経歴の一覧は、会社概要の代表者の欄か、代表のプロフィールに回します。会社の沿革(創業・移転・事業の追加など)とは分けて書きます。挨拶には、経歴のうち「なぜ今の仕事をしているか」につながる出来事だけを入れます。
代表挨拶と会社概要は、同じページに並べても、別のページに分けても構いません。ホームページ全体でどのページに何を載せるかは、ホームページの構成の決め方で解説しています。
ホームページで何を目指すか(目的)の決め方は、次の記事で解説しています。
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答えるだけで材料がそろう5つの質問

代表挨拶の材料は、次の5つの質問に答えると集まります。最初は、箇条書きのメモで構いません。答えの例は、例文1の製造業の会社で示します。
質問1:なぜこの仕事を始め、続けているか
創業のきっかけか、継いだ理由、続けている理由を書き出します。立派な理由である必要はありません。「親の工場を継いだ」「前の勤め先で困っているお客様を見た」のような出来事で十分です。
答えの例:父が創業したころから、量産の工場では引き受けてもらいにくい1個、2個の注文に応えてきた。継いでからも、その仕事を続けている。
質問2:誰の、どんな困りごとに応えているか
お客様を「中小企業」「個人のお客様」のように広く書くと、読む人は自分のことだと思いにくくなります。どんな立場の人の、どんな場面の困りごとかまで書きます。
答えの例:試作品や少量の金属部品が必要なメーカーの開発担当者。量産の工場には断られやすい、少ない数の注文で困っている。
質問3:仕事で譲らないことは何か
「品質第一」「お客様本位」のような言葉は、どの会社も書けてしまいます。実際の仕事の場面で、手間がかかっても必ずしていることを1つ書きます。
答えの例:図面どおりに作るのが難しい箇所を見つけたら、加工の前に必ず相談する。

質問4:お客様からよく言われることは何か
自社の良さは、自分で考えるより、お客様の言葉の中に見つかることがあります。お礼の言葉、取引が続いている理由として言われたことを書き出します。挨拶文に引用するときは、言われた言葉のまま使います。
答えの例:「先に言ってもらえるので、後から慌てずに済む」。
開業前などで、まだお客様の声がない場合は、声を無理に用意しません。用意しようとすると、実際には言われていない言葉を載せることになるためです。その場合、質問4は空けておき、質問3の答えを具体的にします。質問3で書いた「手間がかかっても必ずしていること」(開業前なら、これから必ずやると決めていること)について、なぜそうするのかを1文書き足します。前の勤め先や取引先から言われた言葉があれば、誰から言われたかを添えて、質問4の答えとして使っても構いません。
質問5:これから何を約束するか
これからどんな会社でありたいかを、読む人に向けた約束として書きます。「社会に貢献する」のような大きな言葉より、読む人が受け取れる約束にします。
答えの例:開発の途中で頼れる工場であり続ける。図面が固まる前の段階でも相談を受ける。
答えが出ないときは、人に聞いてもらう
自分の会社のことは、自分ではかえって言葉にしにくいものです。答えが出ないときは、社員や長く付き合いのある取引先に、自社の良いところや取引を続けている理由を尋ねてみます。自分では当たり前だと思っていたことが、案外ここで出てくるものです。社員に質問役をしてもらい、5つの質問に口で答えていく方法もあります。
人に聞かれて答えるうちに考えが整理されるのは、ホームページ全体の原稿づくりでも変わりません。めぐみやのWebサイト制作でも、着手のときにお客様に伺うのは、その会社の特徴と、ホームページで実現したいこと(目的と目標)です。めぐみやの制作で、遅れたりやり直しになったりする原因として多いのも、目的や目標が定まっていないまま進めることです。代表挨拶も同じで、ホームページの目的と目標が決まっていると、質問2(誰の困りごとに応えるか)と質問5(何を約束するか)の答えが出やすくなります。めぐみやのWebサイト制作の進め方は、Webサイト制作のページで紹介しています。
質問3・質問4(譲らないこと、お客様によく言われること)の答えが出ないときは、次の記事で自社の強みの見つけ方を確かめられます。
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5つの答えを並べる順番と書き方

5つの答えがそろったら、基本の形の順に並べて文章にします。
並べる順番:あいさつ→相手→理由→こだわり→約束
質問の番号と、挨拶文の中で置く順番は違います。次の表の順に並べます。
| 順番 | 書くこと | 使う答え |
|---|---|---|
| 1 | あいさつと名乗り | (お礼を1文と代表の名前) |
| 2 | どんな会社か | 質問2 |
| 3 | 始めた理由・続けている理由 | 質問1 |
| 4 | 譲らないことと、お客様によく言われること | 質問3・質問4 |
| 5 | 約束と締め | 質問5 |
始めた理由より先に「どんな会社か」を置くのは、読む人が最初に知りたいのが、自分に関係のある会社かどうかだからです。
1文に1つのことを書き、業界の話から始めない
1つの文に、理由とこだわりと約束を詰め込むと、読みにくくなります。1文には1つのことだけを書き、文を分けます。
お礼の1文と名乗りは置いて構いません。ただし、その次の文からは自社の話に入ります。「業界を取り巻く環境は大きく変わり」のような業界全体の話が続くと、読む人は自分に関係のある話が始まるまで待たされます。
長さの決まりは無い。例文1の文字数を目安に
代表挨拶の長さに決まりはありません。例文1は、5つの要素を1〜2文ずつ書いて約320字です。例文2・3も、300〜350字ほどです。
短すぎると感じるときは、文字数より材料が足りていない場合があります。質問1か質問3の答えを、出来事を1つ足して具体的にします。長すぎるときは、経歴の一覧が入っていないかを見て、会社概要に回します。
AIに整えてもらうなら、答えを先に用意する
文章を整える道具として、ChatGPT などの生成AIを使う方法もあります。使うなら、5つの質問の答えを先に用意し、「この答えを、この順番で、代表挨拶の文章にして」と頼みます。答えを渡さずに「代表挨拶を書いて」とだけ頼むと、どの会社にも当てはまる文になりがちです。
めぐみやの記事づくりでも、検索語や上位記事の調査はAIに任せ、構成と原稿の確認・手直しは必ず人が行っています。代表挨拶も同じで、AIが整えた文は、公開する前に代表本人が読み、自分の言葉になっているかを確かめます。
担当者が社長の代わりに書くときの進め方

代表挨拶を、担当者が代表に代わって書くこともあります。Yahoo!知恵袋にも「今度、仕事で広報誌に掲載する、うちの会社のトップの挨拶文を私が書くように言われました。」という投稿がありました。広報誌の話ですが、ホームページの代表挨拶でも、担当者が任されることがあります。
質問を先に渡し、話してもらって書き起こす
担当者が代わりに書くとき、社長の考えを想像で埋めると、本人が読んだときに「自分はそう思っていない」となりがちです。材料は社長から直接もらいます。
- 5つの質問を紙かメールで先に渡し、考えておいてもらう
- 時間を取ってもらい、質問の順に話してもらう
- 話した言葉を、言い回しを変えずにメモする
- メモを、並べる順番の表のとおりに並べて文章にする
- 社長本人に読んでもらい、言い方を直してもらう
書いてもらうより、話してもらうほうが、材料は出やすくなります。話し言葉には、その人らしい言い回しが残るからです。
仕上げは社長本人の言い方に直してもらう
代表挨拶は、代表の名前で載せる文章です。担当者が整えた文でも、最後は社長本人に読んでもらい、普段の言い方と違うところを直してもらいます。社長が声に出して読んで、引っかかるところがなければ完成です。
社内だけで時間が取れないときは、外部に頼む方法もあります。めぐみやのWebサイト制作では、代表挨拶の原稿も、めぐみやが叩き台から作ることができます。
考えはあっても、自分では言葉にしきれないこともあります。開業に合わせてWebサイトを制作したたまき行政書士事務所様からは、「私のふわっとしたイメージを、思っていた通りの形にしてくれました。」という声をいただいています。

めぐみやのWebサイト制作
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公開前に確かめることと、写真・見出し・置き場所

文章ができたら、公開の前に次のことを確かめます。
公開前に確かめる5つのこと
| 確かめること | 見るところ |
|---|---|
| 読む相手が1つに絞れているか | 誰に向けて書いた挨拶かが、読んで分かるか |
| お礼と名乗りのあと、すぐ自社の話に入っているか | お礼と名乗りのあとに、業界全体の話や時代の話が続いていないか |
| 経歴の一覧になっていないか | 学歴・職歴の羅列が入っていたら、会社概要に回す |
| 事実と違うことを書いていないか | 創業の年・実績の数字・お客様の言葉が、実際と合っているか。言い切りすぎていないか |
| 代表本人の言葉になっているか | 代表が声に出して読んで、普段の言い方と違うところがないか |
写真・見出しの名前・載せる場所の決め方
代表の顔写真は、載せたほうが、誰が経営している会社かが伝わりやすくなります。決まりではありませんが、表情の分かる写真を1枚用意するとよいでしょう。
見出しの名前は「代表挨拶」「ごあいさつ」「代表メッセージ」など、どれを使っても構いません。大事なのは、メニューとページの見出しで同じ名前にそろえることです。
載せる場所は、会社概要と同じページでも、独立したページでも構いません。載せる量が多いときや、採用のページからも案内したいときは、独立したページにすると案内しやすくなります。どちらの場合も、メニューからたどれる場所に置くのが基本です。
挨拶文は文字で載せます。文字なら、言い回しを1か所直すときに画像を作り直さずに済みます。スマートフォンでも、読みやすい大きさで表示されるのが利点です。
書いたら終わりにしない:見直す時期
代表挨拶は、一度書いたら終わりではありません。事業の内容が変わったとき、主なお客様が変わったとき、代表が交代したときは、5つの質問に答え直して書き直します。そうした変化が無くても、ホームページを見直す機会に一度読み返し、今の会社と合っているかを確かめます。
代表挨拶だけでなく、ホームページ全体で直す順番を知りたい方は、次の記事も参考になります。
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まとめ
ホームページの代表挨拶は、会社の代表者が事業への考えや姿勢を自分の言葉で伝える文章です。本記事では、その中身を5つの質問の答えで組み立てました。例文の形は真似してよいものの、中身は自社の答えでしか書けません。
材料を集めるのは5つの質問です。なぜこの仕事を始め、続けているか。誰のどんな困りごとに応えているか。譲らないこと、お客様によく言われること、これからの約束。答えは、あいさつ→どんな会社か→始めた理由→譲らないこと→約束の順に並べ、1文に1つのことを書きます。担当者が代わりに書くときは、社長に話してもらった言葉を使い、最後は本人に直してもらいます。
代表挨拶を含め、ホームページの原稿づくりから相談したい方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。無料のホームページ診断も受け付けています。
- 代表挨拶は、会社の代表者が事業への考えや姿勢を自分の言葉で伝える文章。中身は、なぜこの仕事をしているか・誰の何に応えるか・何を約束するかで組み立てる。
- 例文の中身は写さず、5つの質問に答えて自社の材料を集め、あいさつ→どんな会社か→理由→譲らないこと→約束の順に並べる。
- 経歴の一覧は会社概要やプロフィールに回し、挨拶には仕事を始めた理由につながる経験だけを入れる。挨拶文は画像にせず文字で載せ、公開前に代表本人が声に出して読んで確かめる。
ホームページの代表挨拶に関するよくあるご質問
最後によくあるご質問をいくつかご紹介致します。
みなさまのWeb集客にお役に立てば幸いです。
その他、ご不明な点がございましたら以下のリンクよりお気軽にご相談下さいませ。
無料オンライン相談はこちらからどうぞ。
Q
代表挨拶は何文字くらいが適切ですか?
A
長さに決まりはありません。あいさつ・どんな会社か・始めた理由・譲らないこと・約束の5つを1〜2文ずつ書くと、本記事の例文1のように約320字になります。長くなりすぎたときは、経歴の一覧が入っていないかを見て、会社概要に回します。
Q
代表挨拶に写真は載せたほうがよいですか?
A
載せる決まりはありませんが、載せたほうが、誰が経営している会社かが伝わりやすくなります。表情の分かる写真を1枚用意し、挨拶文と同じページに載せます。
Q
ひとりで営む会社や個人事業主にも代表挨拶は要りますか?
A
要るかどうかは、ホームページの目的によります。ひとりで営む会社では、代表の考えがそのまま仕事の進め方になるので、相談を考えている人にとっての判断材料です。独立したページにしなくても、会社概要やプロフィールのページに数行で載せる方法もあります。
Q
「ごあいさつ」と「あいさつ」、見出しはどちらがよいですか?
A
どちらを使っても構いません。「ごあいさつ」は、読む人への丁寧な気持ちを込めた言い方です。「あいさつ」とだけ書いても意味は通じますし、「代表挨拶」「代表メッセージ」とする会社もあります。大事なのは、メニューとページの見出しで同じ名前にそろえることです。
Q
挨拶文を画像にして載せてもよいですか?
A
文字で載せることをおすすめします。画像にすると、文言を直すたびに画像から作り直す手間がかかります。文字で載せておけば、スマートフォンでも読みやすい大きさで表示されます。
Q
AIに代表挨拶を書いてもらってもよいですか?
A
文章を整えるのに使うことはできます。その場合は、なぜこの仕事を始めたか、誰の困りごとに応えているかなど、材料となる答えを先に用意してから頼むのが前提です。答えが無いまま頼むと、自社らしさの無い文が返ってきやすいためです。公開する前に、代表本人が読んで自分の言葉になっているかを確かめます。


