記事の監修

Web集客・マーケティングの専門家として、15年間にわたり厳格な基準と緻密な戦略をもって中小企業の成功を導く。
一時的な集客の手法に頼ることなく、中長期的な効果を持続させる本質的なWeb集客の構築に注力。
『恵ある集客を。』をスローガンに掲げてクライアント様のサービスや商品の核心的な魅力を、的確にターゲットに伝えることを重視したWebサイト運用をサポート。
「制作会社に『LPを作りましょう』と勧められたが、今のホームページと何が違うのか分からない」
「広告を始めたいが、ホームページに案内するのと、LPを新しく作るのと、どちらがよいのか」
「LPは1ページだけなのに、なぜホームページと同じくらいの費用がかかるのか」
Yahoo!知恵袋にも「ホームページとランディングページは分けるべきなのでしょうか?ホームページは会社紹介に留めてランディングページで注文を取る方が良いのでしょうか」という相談があります。
LP(ランディングページ)とホームページの違いは、比べる表を見れば分かります。迷うのは、自社がいまどちらを作るべきかです。その答えは、作ったページに人をどこから連れてくるかで変わります。
LP制作と広告運用を一緒にお受けしている、めぐみやの立場からお伝えします。本記事では、
- LPとホームページの違い(一般の定義と、6つの観点の比較表)
- どちらを作るかを決める3つの問い
- LPだけで足りるか、両方を持つときの役割分担と、LPから始めた会社の例
を順にご紹介します。ホームページの制作費の相場は「ホームページ制作の費用相場は?規模別の目安と見積もりの見方」で詳しく解説しています。
- 制作会社や広告の担当者からLPを勧められ、ホームページとの違いが分からない経営者の方
- 広告を始めるにあたり、LPを作るかホームページに案内するかを決めたい方
- 新商品・新規事業を出すときに、何から作ればよいか迷っている担当者の方
ランディングページ(LP)とは?ホームページとの違い

ランディングページ(LP)は、広告などから来た人に1つの行動をしてもらうための1ページです。ホームページは、会社やお店のことを複数のページで伝えるWebサイトです。違いを一言でいえば、目的にあります。LPの目的は「申し込む」「買う」といった1つの行動を決めてもらうこと。ホームページの目的は、会社全体を知ってもらい、信頼してもらうことです。
LPは「1つの行動」を決めてもらう1ページ、ホームページは会社全体を伝える複数のページ
LPは、広告などから来た人に申し込みや購入をしてもらうために作る、縦に長い1ページです。並べる内容は、次の典型的な構成のとおりです。他のページへのリンクは少なくし、読み進めた人がそのまま申し込みや購入に進めるようにします。
ホームページは、会社概要、サービス、実績、お問い合わせなど、複数のページで会社やお店の情報をまとめたWebサイトです。訪問者は、知りたいことに合わせてページを行き来します。会社の名前を聞いて確かめに来た人、検索で見つけた人、取引の前に信用を確かめたい人など、目的の違う人を受け止めるのがホームページの役割です。
LPの典型的な構成(上から順に)
LPは、読む人の気持ちの順番に合わせて、上から次のように並べるのが一般的です。
- 開いて最初に見える部分(ファーストビュー):誰の、どんな悩みに応える商品かと、申し込みのボタン
- 悩みへの共感:読む人が抱えている悩みや、よくある失敗
- 商品・サービスの特徴:悩みがどう解決するか、他と何が違うか
- お客様の声・実績:実際に使った人の言葉や事例
- よくある質問:申し込む前の不安への答え
- 申し込みのフォーム:料金や申し込み後の流れとあわせて
途中にも申し込みのボタンを置き、読み終える前に決めた人がすぐ申し込めるようにします。
「1ページだけのホームページ」とLPは何が違うのか
Yahoo!知恵袋には「ランディングページって単に1ページのホームページという意味ではないのですか?」という質問もあります。
ページが1枚であることは同じでも、目的と作りが違います。1ページだけのホームページは、会社やお店の紹介を1枚にまとめたものです。LPは、特定の商品やサービスについて、決まった人に1つの行動をしてもらうために、読む順番まで設計したページです。同じ1ページでも、会社を紹介するためのページなら、役割の上ではホームページに入ります。
LPの狭い意味と広い意味(GA4の「ランディングページ」は広い意味)
「ランディングページ」には、狭い意味と広い意味があります。本記事でLPと呼ぶのは、1つの行動のために作る縦に長い1ページで、狭い意味のほうです。
広い意味のランディングページは、訪問者が最初に見たページすべてを指します。GA4(Googleアナリティクス4)のレポートに出てくる「ランディングページ」はこちらの意味です。訪問(セッション)で最初に表示されたページのことで、トップページやブログの記事も入ります。アクセス解析で「ランディングページ」の数字を見るときは、LPの数字ではないことに注意してください。
LPとホームページの違いを6つの観点で比べる

LPとホームページは、目的、ページの数、人の来かた、検索からの訪問、費用、公開後に要るものの6つで違います。6つの違いのうち、どちらを作るかにいちばん関わるのは「人の来かた」です。LPは広告などで人を連れてくる前提で作り、ホームページは検索や紹介など、いろいろな入口から来る人を受け止めます。どちらを作るかを決める次の章の3つの問いでも、2つ目がこの人の来かたです。
LPとホームページの違い一覧(目的・費用・人の来かたなど6項目)
6つの観点で並べると、次のとおりです。
| 観点 | LP(ランディングページ) | ホームページ |
|---|---|---|
| 目的 | 1つの商品・サービスについて、申し込みや購入などの1つの行動をしてもらう | 会社やお店のことを知ってもらい、信頼してもらう。問い合わせや採用など目的は複数 |
| ページの数と作り | 縦に長い1ページ。他のページへのリンクは少ない | 会社概要・サービス・実績・お問い合わせなどの複数のページ。ページを行き来できる |
| 人の来かた(入口) | 広告・SNS・メールなどで連れてくる | 検索、紹介、名刺やチラシで社名を知った人、LPから会社を確かめに来た人など |
| 検索からの訪問 | 1つのテーマに絞るため、検索から人を集める用途には向きにくい | テーマごとにページや記事を増やせるので、検索で見つけてもらう入口を作りやすい |
| 費用の目安(制作会社に頼む場合) | 10万〜60万円 | 10ページまでの小規模なサイトで30万〜100万円 |
| 公開後に要るもの | 人を連れてくる広告などの費用と、数字を見て直す作業 | 情報の更新と、サーバー・ドメインの費用 |
費用の目安は、「ホームページ制作の費用相場は?規模別の目安と見積もりの見方」で出した金額です。2026年10月時点で検索結果の上位10件(解説記事と料金ページ)に公開されていた相場を集め、中心となる幅をとりました。依頼先やページの作り込みで上下します。集め方と、規模別・依頼先別の目安も、同じ記事で詳しく解説しています。
LPの費用の目安は10万〜60万円。1枚でも費用がかかる理由
Yahoo!知恵袋には「ホームページ1ページだけと、ランディングページと何故そんなに料金が違うのですか?」という質問があります。
違いの一覧に載せた費用の幅の中で、金額を左右するのは、1ページにかける企画と原稿の作り込みです。誰に向けて、どんな順番で、何を伝えれば申し込んでもらえるかを決め、その順番どおりに文章と写真、図を用意します。デザインも、そのページのための1点ものになりがちです。広告から来た人の申し込みを数えるための計測の設定も、LPの制作に含めることがあります。
1ページだけのホームページを、すでにある型(テンプレート)に文章を流し込んで作るなら、企画と原稿の工程は小さく済みます。LPより安く収まるのは、そのためです。見積もりを比べるときは、ページの数より、企画と原稿をどこまで頼むかを確かめてください。
LPは検索から人を集める用途には向きにくい
LPは1つの商品と1つの行動に絞って作るため、検索で拾われる言葉が限られやすくなります。見出しやキャッチコピーを画像の中に入れることも多く、文字を画像にすると、検索エンジンに内容が伝わりにくくなります。そのため、LPは広告などで人を連れてくる前提で作るのが一般的です。
検索から人を集めたいなら、ホームページの中で、サービスごとのページや、読者の疑問に答える記事を増やすほうが向いています。LPが検索結果に出ないわけではありません。ただし、検索からの訪問を主な入口にするなら、ホームページで受けるほうが作りやすいということです。
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どちらを作るかは、3つの問いで決める

LPかホームページかは、次の3つの問いへの答えで決まります。いつまでに結果がほしいか、人をどこから連れてくるか、広告費をかけ続けられるか、です。早く結果がほしい、広告やSNSで人を連れてくる、広告費をかけ続けられる。この3つがそろえばLPから始めます。時間をかけてよい、検索や紹介で来てもらう、広告費は限られる。こちらがそろえばホームページから始めます。すでにホームページがある会社にとって、「ホームページから始める」は作り直すことではありません。今のサービスページを整えることから始める、という意味です。
答えが分かれることもあります。たとえば、早く結果はほしいが、広告費は少額しか出せない場合です。ホームページがあるなら、今のサービスページを少額の広告の行き先にして反応を見ながら、検索から見つけてもらえるページも整えていきます。この進め方は、章の後半の「広告の行き先は、ホームページのサービスページでもよい」で説明します。ホームページがまだ無いなら、LPを作り、会社の情報を確かめられるページもあわせて用意します。
問い1 いつまでに結果がほしいか
新商品や新規事業で、早く反応を確かめたいなら、LPと広告を組み合わせるのが近道です。広告は、配信を始めればその日から、決めた相手に見てもらえます。LPはその広告の行き先として、1つの商品の申し込みに絞って作るページです。
ホームページのページや記事は、検索で見つけてもらえるようになるまでに時間がかかります。かかる時間は、テーマや競合しだい。早く結果がほしい場面では、ホームページだけでは間に合わないことがあります。逆に、時間をかけてよいなら、会社として選ばれる土台になるホームページから整えます。
問い2 人をどこから連れてくるか
LPは、自分で人を集める力が弱いページです。広告、SNSの投稿、メールマガジン、チラシのQRコードなど、人を連れてくる手段が先に決まっていて、はじめてLPは働きます。連れてくる手段が無いままLPを作っても、ほとんど見てもらえません。
ホームページは、いろいろな入口から来る人を受け止めます。検索で見つけた人、取引先の紹介で社名を知った人、名刺やチラシを見て確かめに来た人などです。入口が検索や紹介なら、ホームページを先に整えます。広告と検索のどちらで人を集めるかに迷っている場合は、「リスティング広告とSEOの違いとは?特徴と使い分けをコンサルタントが徹底解説」で詳しく解説しています。
問い3 広告費をかけ続けられるか
広告から人を連れてくるLPでは、訪問の数が広告の配信の量でほぼ決まります。広告を止めれば、LPへの訪問も大きく減るということです。LPの主な入口を広告にするなら、広告の費用をかけ続けることが前提。かけ続けられるなら、LPから始めてよいという答えになります。
広告の予算が限られている場合や、いずれは広告に頼らない集客にしたい場合は、ホームページから整えます。LPを使うとしても、ホームページの中に検索から見つけてもらえるページを用意する作業は止めません。

3つの問いの答えと、どちらから始めるかの一覧
3つの問いの答えを並べると、次のとおりです。
| 問い | LPから始める答え | ホームページから始める答え |
|---|---|---|
| 問い1 いつまでに結果がほしいか | 新商品や新規事業で、早く反応を確かめたい | 時間をかけて、会社として選ばれる土台を作りたい |
| 問い2 人をどこから連れてくるか | 広告・SNS・メールなどで、特定の商品に関心のある人を連れてくる | 検索や紹介、名刺やチラシで社名を知った人に来てもらう |
| 問い3 広告費をかけ続けられるか | かけ続ける予算がある | 予算が限られている。いずれは広告に頼らない集客にしたい |
| よくある場面 | 新商品・新規事業を広告で売り出す/1つの商品やキャンペーンの申し込みを集める | 会社として信頼してもらうことが取引の前提/サービスが複数ある/検索や紹介を集客の中心にしたい |
ホームページがまだ無い会社がLPから始める場合も、会社の情報を確かめられる場所は用意しておきます。詳しくは、次の章の「LPを見た人は、会社のことも確かめてから申し込む」で説明します。
広告の行き先は、ホームページのサービスページでもよい
広告を出すからといって、必ずLPを新しく作る必要はありません。ホームページに、その商品やサービスのページがあり、内容と問い合わせの入口がそろっているなら、広告の行き先にすることもできます。LPを作る費用をかけずに、広告の反応を確かめられます。
ただし、サービスページはホームページの中のページなので、他のページへのリンクが多く、訪問者が別のページへ移りやすい作りです。広告の言葉と、サービスページの最初に見える内容がずれていると、すぐに離れてしまうこともあります。まずサービスページで広告を試し、反応を見ながら、LPを作るかを決める進め方もあります。今のサービスページで足りるかを確かめたい場合は、お問い合わせフォームから無料ホームページ診断をお申し込みいただけます。
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LPだけで足りる?両方を持つときの役割分担

LPだけで始めることはできますが、LPを見た人が会社を確かめに来たときの受け皿は用意しておきます。記事の冒頭で、「ホームページは会社紹介に留めてランディングページで注文を取る方が良いのか」という相談を紹介しました。1つの商品を広告で売るなら、その分け方で構いません。ただし、LPから会社の情報を確かめに行ける道は用意しておきます。
LPを見た人は、会社のことも確かめてから申し込む
LPを見て興味を持った人の中には、申し込む前に会社の名前で検索し、どんな会社かを確かめる人がいます。初めて取引する会社なら、なおさらです。そのときに会社の情報が見つからないと、申し込みをためらう理由になります。
ホームページがまだ無い会社がLPから始めるなら、最低限、LPの下の方に会社名・所在地・連絡先を載せます。あわせて、LPとは別に、実績も載せた会社概要のページを1ページ用意しておくと、社名で検索して確かめに来た人も、安心して申し込める状態です。ホームページがあれば、会社概要や実績のページがそのまま確認先です。
LPに置くホームページへのリンクは、会社の情報だけに絞る
LPは、読み進めた人にそのまま申し込んでもらうためのページです。ホームページと同じメニューを付けると、訪問者が別のページへ移り、申し込みの手前で離れることがあります。LPからホームページへのリンクは、ページの下の方に置く運営会社(会社概要)やプライバシーポリシーなど、確かめたい人のためのものに絞るのが一般的です。
通信販売のLPでは、販売事業者の名前や連絡先、返品の条件などを載せた「特定商取引法に基づく表記」が、特定商取引法で求められています。LPから表記のページへリンクするか、LPの中に載せます。
広告を止めたあとに残るのは、ホームページのページと記事
めぐみやにいただく広告費のご相談でも、「広告費を上げても、売上が比例しなくなってきた」という声を伺います。広告費を上げても売上が比例しなくなったとき、広告以外の入口が無いと、打てる手が限られます。問い3のとおり、LPだけに頼っていると、集客がいつまでも広告費しだいです。
ホームページのサービスページや記事は、広告を止めても公開したまま残るのが強みです。検索で見つけてもらえるようになれば、広告に頼らない入口になります。LPで早く結果を出しながら、ホームページの中に検索から見つけてもらえるページを育てていく。そうすれば、広告を減らしたときにも集客が止まりにくくなります。広告に依存し続けることの影響は「広告依存から脱しないとどうなる?Web広告の事情をふまえた現状打開策」で詳しく解説しています。
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めぐみやのWeb広告運用代行
Web広告の成果が伸び悩んでいると感じていませんか?
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LPを広告とセットで使った2社の例

めぐみやでLP制作をお受けした会社の中から、新規事業でLPを広告とセットで使った2社の例をご紹介します。どちらもめぐみやの事例ページで紹介している会社です。1社はのちに広告に頼らない集客を目指してサイトをリニューアルし、もう1社は事業をまとめるサイトを次の目標にしています。
カミヤマ美研販売様:新聞広告で軌道に乗せたあと、LPと広告でWebに再挑戦し、のちに広告に頼らない集客を目指すサイトへ
沖縄県で化粧品の卸・小売を手がける有限会社カミヤマ美研販売様は、新規事業として自社の化粧品の通販を始めました。めぐみやの事例ページに掲載しているお客様のお話では、当初の経緯をこう振り返っています。
「新規事業で通販を開始し最初にWeb広告を行ったのですが、反応が弱かったためすぐに結果の分かる新聞広告に変更しました。新聞広告も軌道にのり、培ったノウハウを活かし再度Web広告に挑戦することとなりました」
そこで、めぐみやにLP制作とWeb広告運用代行をご依頼いただきました。
LP制作の事例に掲載しているお客様の声では、今後について次のように話されています。
「これから広告効果を高め、安定した売り上げの見込みをつくり、将来的には広告だけに頼らない集客体制にしていきたいです」
その後、化粧品ブランドのWebサイトのリニューアルも、同じお客様からご依頼いただきました。事例ページでは、LPのご依頼を有限会社カミヤマ美研販売様、サイトのご依頼を化粧品ブランドの有限会社カミヤマ美研様のお名前で掲載しています。サイトのリニューアルの事例に掲載しているお客様の声では、今後について次のように話されています。
「今後Webサイトを通じて実現したいのは、広告に頼らなくても、コンテンツの力でお客様に出会えるWeb集客の仕組みづくりです」
新聞広告で販売の手応えをつかんだあと、LPと広告でWebの販売に再挑戦し、そのあとに広告に頼らない入口づくりへ進んだ流れです。
ブランドの世界観を伝え、商品への共感を育てるWebサイトを、デザインからコンテンツ設計まで一貫して制作。
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コンサルティング業のG&L様(東京都)は、新規事業のプロモーションのために、LPを作れる会社を探していました。LP制作と広告運用代行を一緒に任せられる会社として、めぐみやにご相談をいただいています。お客様のお話には、次の経緯があります。
「過去、新規事業のためのWebサイトをフリーランスに委託しクオリティーが低く困ったことがありました」
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LPで行ったのは、キャッチコピーが映えるデザインと、広告の効果を計測し運用しやすい作りです。今後については、次のように話されています。
「弊社の特性上様々な商材を今後扱っていく予定なので、多岐に渡る事業を集約するウェブサイトの構築を行いたいと考えています」
1つの事業のLPから始め、事業が増えたら会社全体を伝えるサイトを作る、という順番です。

めぐみやのWeb集客コンサルティング
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めぐみやが集客からサイト運営まで一貫してサポート致します。
作ったあとに見る数字を、作る前に決めておく

LPもホームページも、作ったあとに何の数字を見て直すかを、作る前に決めておきます。LPやホームページについて、めぐみやがよく伺うのは、「どう更新していいかわからない」「パフォーマンスが出ない」というお悩みです。どちらも、何の数字を見て判断するかが決まっていないと、どこを直せばよいかを決められません。
LPで見る数字:申し込み率と、申し込み1件あたりの広告費
LPで見るのは、広告から来た訪問のうち、申し込みが発生した訪問の割合(申し込み率)です。あわせて、広告費を申し込みの数で割った、申し込み1件あたりの広告費も見ます。
GA4で数えるには、申し込みの完了を「キーイベント」(成果として数える行動)として計測していることが前提です。制作会社や担当者に、設定済みかを確かめてください。GA4の「セッションのキーイベント率」は、キーイベントが発生した訪問の数を、訪問の総数で割った割合です。この割合には広告以外から来た訪問も含まれるため、GA4の「探索」という機能で、広告から来た訪問だけに絞って見ます。また、申し込み以外にもキーイベントを設定しているサイトでは、この割合がそのまま申し込みの割合にはならない点に注意してください。
割合が上がった・下がったときは、原因を一つに決めつけず、広告の配信先や訪問者の内訳もあわせて確かめてから判断します。
ホームページで見る数字:サービスページの閲覧数と、そこからの問い合わせ
ホームページで集客を見るなら、サービスページの閲覧数と、サービスページを見た訪問のうち問い合わせが発生した割合を見ます。会社概要や採用のページなど、問い合わせ以外の役割のページは、訪問した人が会社のことを確かめるために見ているかを、閲覧数で見ます。役割ごとに見る数字は「企業ホームページの役割とは?目的の決め方と役割別に見る数字」で詳しく解説しています。
申し込みが増えないときは、広告とLPの言葉がそろっているかから確かめる
LPの申し込みが少ないときに最初に確かめたいのは、広告の言葉と、LPを開いて最初に見える内容がそろっているかです。広告で伝えたことと違う内容が出てくると、訪問者はすぐに離れてしまいます。詳しくは「集客できない4つの原因とは?改善の順番と方法別の対策」の中で、広告とLPの内容のずれとして解説しています。言葉をそろえても申し込みが増えないときに、LPのどこから順に直すかは「LPOとは?作ったLPを直す順番と、テストの前に確かめること」で詳しく解説しています。
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めぐみやのLP制作・Webサイト制作
めぐみやでは、LP制作とWebサイト制作の両方をお受けしています。LPは広告運用と一緒にご相談いただけます。ご相談は、どちらを作るかを決める前の段階からでも構いません。
LP制作に含むもの:企画からデザイン・実装、広告運用のご提案まで
めぐみやのLP制作は20万円からで、LPのコンテンツの企画、デザイン、コーディング、実装までを含みます。広告をどう運用するかのご提案も、制作の範囲です。広告費と、広告の運用代行の費用は、LP制作とは別にかかります。LP制作では、ご予算に合わせて、制作できる規模をめぐみやからご提案することもできます。
お客様が短期間で結果を求める場合、めぐみやではLPを、広告運用とセットでご提案しています。問い1のとおり、早く反応を確かめるには、広告で人を連れてくる手段とLPを一緒に用意するのが近道だからです。広告運用はWeb広告運用代行としてお受けしています。
ホームページの制作・改修も、目的に合わせてお受けしています
ホームページの制作は60万円からです。会社として信頼してもらうためのホームページ、検索から見つけてもらうためのサービスページや記事の整備など、目的に合わせて制作の範囲をご提案します。LPで始めた事業の、ホームページへの展開のご相談もお受けしています。
LPとホームページのどちらを作るか迷っている段階のご相談も、お問い合わせフォームからお受けしています。

めぐみやのWebサイト制作
効果的なWebサイトを作りたいけれどどうすれば良いかお悩みではありませんか?
集客と運用の実績を活かし御社ビジネスの成果に直結するWebサイトを構築致します。
まとめ
ランディングページ(LP)は、広告などから来た人に1つの行動をしてもらうための1ページです。ホームページは、会社やお店のことを複数のページで伝えるWebサイト。LPは、広告などで人を連れてくることを前提に作るページです。広告を主な入口にしている場合、広告を止めるとLPへの訪問は大きく減ります。ホームページは、検索や紹介など、いろいろな入口から来る人を受け止めます。
どちらを作るかを決めるのは、3つの問いです。いつまでに結果がほしいか、人をどこから連れてくるか、広告費をかけ続けられるか。早く結果を確かめたいならLPと広告から始め、時間をかけて選ばれる土台を作るならホームページから始めます。LPから始める場合も、会社を確かめに来た人の受け皿は用意し、広告を減らしても残る入口をホームページの中に育てていきます。
「自社の場合はLPとホームページのどちらから始めるべきか整理したい」「広告とLPを一緒に相談したい」という方は、お問い合わせフォームよりご相談ください。
- LPは1つの行動を決めてもらう1ページ、ホームページは会社全体を伝える複数のページ。GA4の「ランディングページ」は、訪問で最初に見られたページという広い意味。
- どちらを作るかは、いつまでに結果がほしいか・人をどこから連れてくるか・広告費をかけ続けられるか、の3つの問いで決める。
- LPだけで始めても、会社を確かめに来た人の受け皿を用意し、広告を減らしても残る入口をホームページの中に育てる。
ランディングページとホームページの違いに関するよくあるご質問
最後によくあるご質問をいくつかご紹介致します。
みなさまのWeb集客にお役に立てば幸いです。
その他、ご不明な点がございましたら以下のリンクよりお気軽にご相談下さいませ。
無料オンライン相談はこちらからどうぞ。
Q
LPを作るとき、自社で用意するものは何ですか?
A
商品やサービスの特徴、他との違い、お客様の声や実績、料金、申し込み後の流れが分かる情報です。写真や資料があれば、あわせて用意します。文章の形になっていなくても、メモや社内の資料で構いません。誰に向けて何を伝えるかは、制作会社と一緒に決めていくのが一般的です。
Q
商品やサービスが複数あるとき、LPは何ページ作ればよいですか?
A
LPは、1つの商品と1つの相手に絞って作るため、売り出したい商品や、届けたい相手ごとに分けて作るのが基本です。1枚のLPに複数の商品を並べると、誰に向けたページかがぼやけ、申し込みにつながりにくくなります。すべてを一度に作らず、まず広告で売り出したい商品から1枚作り、反応を見て増やすかを決めます。
Q
LPの効果は、どのくらいで分かりますか?
A
広告の配信を始めた直後から、訪問と申し込みの数字は見られます。ただし、良し悪しを判断するには、訪問と申し込みの件数がある程度たまっている必要があります。期間で区切るより、何件たまったら判断するかを、制作会社や担当者と事前に決めておくのが確実です。申し込みの完了をGA4のキーイベントとして計測しておくことが前提です。
Q
広告を出さずにLPを使うことはできますか?
A
SNSの投稿やメールマガジン、チラシのQRコード、展示会や営業の場で案内するなど、広告以外の手段で人を連れてこられるなら使えます。LPは自分で人を集める力が弱いページなので、連れてくる手段が無いまま作ってもほとんど見てもらえません。作る前に、誰をどこから連れてくるかを決めておきます。
Q
LPをホームページに作り変えることはできますか?
A
LPの文章や写真は、ホームページのサービスページの材料として使えます。ただし、LPは1つの行動のために作った1ページなので、そのままホームページにはなりません。会社概要や実績、お問い合わせなどのページを足し、ページを行き来できる作りに組み直します。LPを残したまま、別にホームページを作る形もあります。


